【間違ってはいけない】嵐山へのアクセス・交通手段・観光【渡月橋・天龍寺】

      2020/08/26

渡月橋
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名勝・嵐山は京都を代表する観光地です。
渡月橋や世界遺産・天龍寺をはじめ数多くの観光名所があり、毎日多くの観光客で賑わっています。

そんな大人気の嵐山ですが、京都駅や四条河原町からは8キロ強と離れており、アクセスに使う交通手段も多くあります。
今回はそんな嵐山方面へのアクセスの比較とご紹介です。

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アクセスその1・JR線

JR嵯峨野線出典:Wikipedia

JR線の嵐山の玄関口は、嵯峨野線・嵯峨嵐山駅。
渡月橋や天龍寺といった名所はもちろん徒歩圏内。
またトロッコ列車の始発駅「トロッコ嵯峨駅」に隣接し、乗り換え客で賑わいます。

JR嵯峨野線を利用するメリットは何と言っても京都駅直通であること。
新幹線や東海道線を利用する場合には、最もスムーズな交通手段です。

デメリットとしては、本数が一時間に3〜4本と少ないことと、京都駅内の乗り換えが不便なこと。
京都駅からは一番北側・烏丸口よりの32・33番線から発車しますが、南側の八条口寄りにある新幹線ホームからは最も離れた奥まった場所にあり、駅内の移動だけでもかなりの時間を要します。

ただ、地下鉄やバスを利用するよりもはるかに早く嵐山に到着することができるのでおすすめです。
また、大阪方面からJR線で乗り換える場合には、一旦改札を出ると電車賃が安くなるという裏技もあります。

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京都駅以外からのアクセスはどうでしょうか?
四条河原町からは阪急線と嵐電を乗り継いだ方が便利です。
三条京阪あるいは御池通沿いからは、京都市営地下鉄東西線・二条駅にて嵯峨野線に乗り換えることができます。
またバスからの乗り継ぎは、円町駅が便利です。
円町駅は丸太町通に面し、西大路駅との交差点も近いことからバス路線は豊富。
京都市営バス93系統は市内東部と、市営バス204・205系統は金閣寺方面とを結んでいます。
嵐山方面行きのバスもありますが、トロッコ列車や天龍寺方面は断然JRの方が便利です。

京都駅〜嵯峨嵐山駅
所要時間:20分弱
電車料金:240円

アクセスその2・嵐電

京福電鉄嵐山本線出典:Wikipedia

嵐山への鉄道で有名なのは、京福電鉄。
四条大宮・嵐山間を結ぶ路線は嵐山本線と呼ばれ、北野線と合わせて「嵐電」の愛称で親しまれます。

嵐電を使うメリットは、渡月橋・天龍寺といった名所のすぐ近くに駅があること。
また京都の鉄道の中では本数が比較的多く、日中は10分間隔で運行しています。
さらに「京都地下鉄・嵐電1dayチケット」は1,000円で京都市営地下鉄全線と嵐電(京福電車)全線が1日乗り放題です。

乗り換えは阪急京都線の大宮駅・西院駅から可能なため、河原町や四条方面とのアクセスが便利。
逆に京都駅からのアクセスはJRに軍配が上がるといえます。

嵐山本線の沿線には太秦や鹿王院、さらに北野線の沿線には仁和寺・等持院・龍安寺・北野天満宮などがあるため、嵐電を中心とした観光巡りだけでもかなりの場所を回ることができます。

四条大宮駅〜嵐山駅
所要時間:約20分
電車料金:200円

北野白梅町駅〜嵐山駅(帷子ノ辻乗換)
所要時間:約25分
電車料金:200円

アクセスその3・阪急線

阪急京都線出典:Wikipedia

嵐山へは阪急線もつながっています。
阪急京都本線・桂駅乗換えで利用できる嵐山線は、渡月橋南側の嵐山駅が終点です。

阪急嵐山線を利用するメリットは何と言っても、大阪・神戸方面からのアクセス。
JR線に比べると電車料金が圧倒的に安く、シーズンには嵐山直通電車も運行されます。

不便な点としては、渡月橋南詰に位置するため嵐山中心部や嵯峨野方面へは徒歩でやや時間がかかること。
日中は一時間4本程度と、やや本数が少ないことです。

京都市中央部方面からは、阪急京都線河原町駅から桂駅で乗り換えることも可能。
料金・所要時間ともに、前述の嵐電乗換えで行く場合よりも安く早く到着することができます。

梅田駅~嵐山駅
所要時間:約45分
電車料金:400円

アクセスその4・バス

京都市営バス出典:Wikipedia

嵐山へのバス路線は多く走っていますが、大きく分けると三条通を走る路線と、丸太町通を走る路線の二種類です。

三条通経由

京都市営バス

  • 11系統 四条河原町・三条京阪~

京都バス

  • 62系統 四条河原町~
  • 63系統 四条河原町~
  • 64系統 四条河原町~
  • 72系統 京都駅~
  • 73系統 京都駅~

丸太町通経由

京都市営バス

  • 93系統 錦林車庫~
  • 特93系統 太秦天神川駅~

料金は均一区間230円

バスを利用するメリットは、一日乗車券などのフリー乗車券が利用できること。
京都観光において交通費を節約できるのは大きいです。
またバス路線は鉄道駅が付近にない観光名所の近くにもバス停があるため、京都駅や四条河原町といったターミナル以外からのアクセスには有利といえます。

逆にバスのデメリットは何と言っても渋滞。
京都の道路は渋滞しやすく、特に桜・GW・紅葉などのシーズンは大渋滞。
嵐山近辺は渋滞しやすいため極力バスの移動は避けたいところではあります。

よって、四条河原町や京都駅とを結ぶ系統のバスはNG。
JR線や嵐電を利用した方が圧倒的に早くつきます。
バスを利用する場面としては、鉄道が走っていないエリアからの移動。
93系統は円町や岡崎などの市内東部を結んでいるため、重宝します。
金閣寺方面との乗換えには円町駅が便利です。

アクセスその5・自動車

嵐山から物集女街道

最後に自動車による移動。
結論から言うとお勧めできません。
嵐山界隈はまずコインパーキングなどが少なく、大型駐車場もシーズンにはすぐ満車になります。
寺社などの専用駐車場も広いとは言えず、駐車場所を求める旅になりかねません。
また、三条通は渋滞しやすく、嵐山のメインストリートはシーズンには歩行者天国になります。
三条通と丸太町通を結ぶ抜け道も少ないため、土地勘のない方には難しいドライブとなるでしょう。

結論

今回は嵐山方面のアクセス手段の比較を行いました。
結論は、京都駅からはJR線。
四条方面からは阪急線もしくは阪急+嵐電。
大阪神戸からは阪急嵐山線。
といえるでしょう。
参考になりましたら幸いです。

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